2122年5月20日、千葉大学附属病院精神神経科の「発達障害グループプログラム」にて当事者の方々向けに就労講話を行いました。

テーマは「発達障害の就労支援について」。障害者雇用の現状、合理的配慮、トライアル雇用、特例子会社、就労移行支援をはじめとした支援機関などについてお伝えしました。また事業所で行っているコミュニケーション講座のミニ体験もして頂きました。中でも特に参加者の方々にお伝えしたかったことが「合理的配慮」についてです。

合理的配慮とは障害のある人に能力を最大限発揮してもらうために障害となっている状況や環境を改善したり調整したりすることです。代表的な障害特性を例示し、どのような合理的配慮が考えられるかのワークを行いました。

合理的配慮を考えるワーク(一部)

また、チャレンジドジャパンの各センターで実施している「コミュニケーション講座」のミニ体験もしていただきました。
人間関係を円滑に進めるためのコミュニケーションスキルの1つ「アサーション」についてお伝えし、自分も相手も“さわやかな気持ちになる”言い方について考えました。

コミュニケーション講座 資料(一部)

研修終了後、参加者の方々からは「さまざまな障害支援サービスがあることは知っていたが、今回の研修でより具体的にイメージすることができた」「きめ細やかな支援が受けられることがわかった」「合理的配慮を伝えるためには自己理解が重要だということがわかった」というような感想が聴かれました。

総合研修センターでは、当事者の方々向けに就労に関するさまざまな研修を実施しています。ぜひ一度、ご相談ください。

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