TTAPとは

ひゅーまにあ総合研修センターでは支援スキルの向上のために、2018年より就労移行支援事業所ひゅーまにあのスタッフ向けにTTAP(※)の研修を実施しています。

※TTAP(ティータップ)=TEACCH Transition Assessment Profileの略。アメリカ・ノースカロライナ州TEACCH Autism Program で開発された就労移行アセスメントのこと。

今回は、全5回に渡って研修の流れをお伝えしているうちの2回目です。

前回までのTTAPに学ぶ

スタッフ研修:TTAPに学ぶ その(1)

TTAP研修 第2回目

TTAPのフォーマルアセスメントのうちの1つ、直接観察尺度の検査ツールを使用して演習を行いました。

今回は検査項目1(職業スキル「分類作業」)~項目27(自立機能「お金の計算」)までの演習を実施、各項目における検査の目的や行動観察のポイント、評価基準などをしっかりと確認しながら進めました。

(写真)

TTAPの評価は合格/不合格だけでなく芽生えという評価があります。これは

「課題を部分的に達成できたり、達成方法について初歩的な理解を示していたりする場合に採点する」
※『自閉症スペクトラムの移行アセスメントプロフィール―TTAPの実際』(川島書店)より

のですが、この「芽生え」項目こそが、私たちが支援する際に着目していくことになります。

演習を通じて、この「芽生え」項目に対してどうアプローチしていくかについても学ぶことができました。

演習はまた次回(第3回)へ続きます。

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