TTAPとは

ひゅーまにあ総合研修センターでは支援スキルの向上のために、2018年より就労移行支援事業所ひゅーまにあのスタッフ向けにTTAP(※)の研修を実施しています。

※TTAP(ティータップ)=TEACCH Transition Assessment Profileの略。アメリカ・ノースカロライナ州TEACCH Autism Program で開発された就労移行アセスメントのこと。

今回は、全5回に渡って研修の流れをお伝えしているうちの4回目です。

前回までのTTAPに学ぶ

スタッフ研修:TTAPに学ぶ その(1)

スタッフ研修:TTAPに学ぶ その(2)

スタッフ研修:TTAPに学ぶ その(3)

TTAP研修 第4回目

TTAPのフォーマルアセスメントのうちの1つ、直接観察尺度の検査ツールを使用して演習を行いました。

今回は検査項目49(機能的コミュニケーション「言葉による指示あるいはジェスチャーの理解」)から、検査項目72(対人行動「視覚的ルールに従う」)まで。これで直接観察尺度は全項目になります。

今回学んだ領域「機能的コミュニケーション」と「対人行動」は、アセスメントが難しそう・・・という声が受講前にスタッフから上がっていました。

社会人として「あるべき姿(理想とされる姿)」や「課題となる行動」はわかるけれど、それに対してどう支援していけばいいのかということに現場で難しさを感じているようでした。

しかし今回の演習を通じて、着目するポイントや支援(構造化)の提案、就労先へ申し送る際の要点を教えて頂いたことで、「難しく考えすぎていた」「項目が整理されており、わかりやすかった」といった感想が聞かれました。

直接観察尺度の演習は本日まで。次回(第5回)は研修最終回です。

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