障がい者の雇用を進める企業の総務・人事担当者からは「勉強会だけではなかなか自社に適用するイメージが広がらない」という話をよく伺います。障がい者雇用に実績のある企業様にご協力頂き、見学会を開催いたしました。

見学会のポイント

今回の企業は、はじめての精神障害者雇用である方々がもうすぐ勤務歴4年を迎えることがポイントでした。

精神障害者の勤務に関しては、3ヶ月に1つ目の山があり、1年を迎えるのはより困難とされています。そのため、特に支援機関と企業の連携が重要だと強く言われています。その中で、職場にサポートリーダーという立場の人間を設けるなどの工夫を行いながら、障害者雇用を成功に導いていらっしゃいます。

また、次世代に向けてサポートリーダーを複数教育中であることからその工夫も伺うことができました。担当者の説明時点から大変多くの質問等が寄せられ、予定時間が30分近く延長となりました。参加企業様からは「大変良い機会であった」、「このような企業の話を聞く機会を多く設けて欲しい」との要望が強く寄せられました。

参加企業の声(抜粋)

  • 精神障害者雇用で悩んでいたが、採用までの流れと社内の準備、採用後支援機関と連携してのサポートについて詳しくお話しいただき、また質問にも細やかにお答えいただいてとても助かりました。大変良い機会をいただき、ありがとうございます。
  • 社内でのサポートリーダーの育て方について具体的にお話しいただいたので、自社に持ち帰り話し合いを進めたい。
  • 採用後にサポートしてくれる支援機関の重要性を痛感した。自社だけで悩むとやはり障害者雇用は行き詰ってしまう。大変勉強になりました。これからもご相談をさせていただけると助かります。
  • 助成金の活用法なども包み隠さずお話しくださったり、社内への報告に役立つ内容ばかりでメモをとるのが大変なくらいでした。本当にありがとうございました。

セミナー概要

日時 平成31年2月12日(金)
時間 13:30-15:00
内容
  • 企業紹介と障害者雇用について
  • 職場見学
  • 障害者の採用と定着(支援機関のつながり)
  • サポートリーダーの育て方
参加企業 電子部品製造、電気機器、サービス、NPO法人

本件に関するお問い合わせ

ひゅーまにあ総合研修センター アシストグループ [email protected]